多摩湖ゴルフ会

昭和54年に東村山市ゴルフ連盟が発足し、市内13町が支部となり、個人戦及び団体戦が始まりました。多摩湖町も50数名のゴルフ愛好者が集い、氷川神社の社務所にて発会式を行い、初代支部長・山田宏氏の下、一致団結して連盟大会第一回目大会（西武園ゴルフ場、昭和54年8月29日開催、約200名が参加）から参加し、現在に至っております。
　過去、団体優勝は4回しか達成しておらず、その後は低迷期が続き、団体戦参加必要人数10名に達しないときも多々あり、苦戦を強いられる時期もありました。会員数も高齢化や諸事情により退会者が増え、多摩湖会の大会さえ中止になるような状況でありました。
　しかし、ここ数年は役員一同ほか会員の皆様のご尽力によりまして、多くの新規入会者を迎え、多摩湖ゴルフ会として復活が出来、第83回連盟大会にて、待望の団体優勝を勝ち取りました。
　今後もこの勢いに乗り、会員一同が多摩湖ゴルフ会の発展と充実に向けて、個々の技術の向上を目指しながら、楽しくプレーを続けて頂けるように、役員の皆様方と共に頑張っていこうと思っております。

　多摩湖ゴルフ会は年間4回HC戦にて大会を楽しんでいます。
　随時、新規入会者を募集しております。